施術で使用する鍼のほとんどが、0.14㎜や0.16㎜といった髪の毛より細いものになります。

患者さんの体調によっても鍼をした時の感じ方がかわってきますので、必ずしも無痛というわけではありませんが、最適な刺激を原因部位・ツボに与えます。

※鍼がどうしても「こわい」と思われている方には、鍉鍼（ていしん）というお身体に鍼を入れないで皮膚表面だけをさする技法の鍼もございます。

お灸は、米粒より小さいものから、親指大のものまで、多岐にわたります。

そのほとんどが火傷を伴うようなものではございません。

お灸は施灸することによって免疫や血流を活性化させる作用があるため、施灸後に皮膚が赤く盛り上がったり痒くなることもございますが、火傷ではございませんので、ご安心ください。

お灸のみで施術することもできますので、お気軽にご相談ください。